2017年02月26日

スプリング・エフェメラル

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「スプリング・エフェメラル」という言葉をご存知だろうか?
直訳すれば「春の儚いもの」というニュアンスになり、早春に芽を出し夏までに休眠する草花の総称だ。

冬が終わりに近づき、春の陽気を感じる日が出てきたりする頃・・・
即ち、他の植物がまだ眠っている頃に花を咲かせ、他の植物が成長する頃には姿を消してしまう。

「春の妖精」なんて呼ばれ方もするが、
「儚い,短命の,束の間の」といった単語(ephemeral)を使って詩的に表した言葉なのである。

ちなみに、「スプリング・エフェメラル」に分類される草花たちには次のような仲間がある。

セツブンソウ、フクジュソウ、アズマイチゲ、イチリンソウ、カタクリ、ヒメニラ、ヤマエンゴサク等々・・・
全体的に可憐で小さいイメージのものが多いね。

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ところで、この日は散輪でちょい乗りに出かけて「多聞院」に寄り道し、「キバナセツブンソウ」に遭遇。

穏やかな気候の中、陽光を浴びて輝いている。
尚、花びらに見える部分は萼片であり、実際の花は退化(密腺に変化)してしまったそうな。

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この1つだけ大きくて(別の種類?よくわからん)、なんだか凸凹な漫才コンビのように思えたり。

春先の期間、地上の彩りを任された「スプリング・エフェメラル」。
梅や桜がメインになりがちだが、これらの脇役と相俟って春の情緒を感じることが出来るのである。

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「多聞院」といえば、身がわり寅。
ぎっしりと並んだ小さな形の中には人それぞれの思いが込められている。

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こちらは、ちょいと背丈が伸びた福寿草。

秩父エリアでは固有種の紅い福寿草である「秩父紅」も咲いている頃だが、今年も観れそうにないなぁ。
# 以前は、思い立ったら自走(過去記事)で行っていたのに・・・w

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沈丁花も笑っていたわ。

たまたまだけど、黄色い花ばっかり撮っていたな。
鮮やさが目に入ってくるというのもあるが、心のどこかで春らしい雰囲気を求めていたのかもしれない。

この後は目的の場所も無くぶらぶら走って北上しているうちに入間川を渡ることになり、
霞ヶ関(川越)の角栄商店街でランチを食べていくことにしよう。

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昭和の雰囲気を感じる並びの中、「vegetables bar base T」が気になっていた次第。
先日通過した際に気付いたが、野菜メインのカフェ&バーで今年の1月半ばにオープンしたとのこと。

ランチメニューはこの2種類となっており、夜に提供される野菜料理も気になるところだ。

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というわけで、今回は「カレーセット(850円)」を注文してみたよっと。

まずはスープが提供され、サラダは新鮮でドレッシングはシンプルにオリーブオイルと塩だけ。
そして、スパイス感が口に広がるカレーには素揚げ野菜がゴロゴロと入っていて美味しかったわ(^^)

vegetables bar base T
埼玉県川越市霞ヶ関北4-22-24 Tel 049-227-3583
11:00〜23:00 水曜定休

地場野菜、自然栽培ということで野菜好きにはありがたいお店だね。

気分良くご馳走様した後は素直に帰宅して、午後はのんびり過ごして日曜日はおしまい。
# 昨日はネパール料理店でカレー、今日の昼もカレー、更に夜の家飯もカレーだったりなんかしてw

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F-20R:36.0q
posted by きーじぇい | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車(サイクリング) |

この記事へのコメント
多聞院には個性的な妖精がいらっしゃるようで^^
早春に咲く花の黄色は陽の光を連想させるのでしょうか、目が向きます。
花の命は短くて・・・春の山野草、花桃、桜と見頃を逃がさぬよう忙し愉しの季節がこれから始まりますね^^
Posted by 銀輪乗士 at 2017年02月27日 23:17
四季折々の草花を育てられており、ありがたく鑑賞させて頂いております。
淡いピンク系も春らしさがありますが、寒さから解放された時の黄色は気分も高まります(^^)

今日で2月も終わって、これからは花追い活動のスケジューリングが楽しくなりますね!
Posted by きーじぇい at 2017年02月28日 08:20

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