アリゾナストーブ/HALOMARK DESIGN
アリゾナストーブ
モデル名  アリゾナストーブ
火力  ---
燃料  ---
収納サイズ  125×28×1mm=2枚
重量  25g(組)
生産国  日本 (VGAサイズはこちら

― 心くすぐる発想 ―

ハロマークデザインのアリゾナストーブです。
これをストーブとして扱って良いのかどうかは置いといて、
とりあえず、名前にストーブの文字を冠しているのでここで紹介します。

チタン製プレート

本体はチタン製のプレートが二枚だけです。
これを組み合わせることによって十字型のゴトクになります。

トランギアのTR-B25との相性が良くて、そのまま直接プレートを乗せることができますが、
本来は一番上の画像のようにシェラカップにセットするのが正しい使い方です。
この時もTR-B25を燃料として使用すればシンプルなストーブの完成です。

でも、このままじゃ面白くないので、
以前に本で読んだ内容を思い出しながら空き缶バーナーを作ってみました。
作り方は次の通りです。

アルミの空き缶

まず、普通のハサミでも加工が容易なアルミの空き缶を2つ用意します。
サイズは350ml缶がちょうど良いでしょう。

空き缶の底をカット

シェラカップに置くことを前提に底の部分を3cmにカットしますが、
上下に組み合わせるので、下側になる缶は2.8cmぐらいにしておきます。

燃焼用の穴

カットした空き缶を組み合わせて上部にキリ等で穴を開けていきます。
この時、出来るだけ多く開けたほうが燃料効率が良いと思われます。
今回、開けた穴は周囲が52個で真ん中が4個です。

ちなみに、組み合わせる時は上側の缶に切り込みを数ヶ所入れると良いでしょう。
(下側に切り込みを入れると燃料のアルコールが漏れます。)

ゆらめく炎

で、缶の中にアルコールを入れて火を付けてみました。
良い感じで炎が立ち上がってます(^^)
当然ながら火加減の調整はできませんが、即興にしては上出来です。

シェラカップのストーブ

シェラカップでシェラカップの湯を沸かしてみました(^^;
アルコールの威力は侮れません。すぐに沸騰してくれました。

消火には何か被せればOKですが、消したところでこのまま携行はできませんし、
ほっといても十数分で完全に燃え尽きてくれます。

というわけで、今回は空き缶を使ってちょっと遊んでみましたが、
アリゾナストーブはシェラカップを簡易ストーブに変身させてくれます。
ソロ活動が好きな人にとっては、心くすぐる発想だと思いませんか?
ハロマークデザインはこのようなちょっとしたアイデア商品を提供しておりました。

# しかし、残念ながら2002年春にその活動を停止しております。