デュアルヒート/DUAL-HEAT
DUAL-HEAT
モデル名  DUAL-HEAT 2Hour Cooker
火力  ---
燃料  固形燃料
収納サイズ  65Φ×60mm
重量  165g
生産国  アメリカ (VGAサイズはこちら

― 非危険物認定の固形燃料 ―

現在ではガソリンやガスなどのバーナーが主流となっておりますが、
ひと昔前はいわゆる"コケネン"が重要なアイテムだった時代がありました。

2Hour Cooker

この商品には大小2種類のサイズがあります。
「大」は2段階の火加減調整が可能で弱火7時間/強火4時間の燃焼時間です。
「小」は2時間燃焼し続けます(うちが持っているのはこちらです)。

蓋をすれば消火できますが、他の多くの固形燃料の保存が難しいことに対して、
DUAL-HEATは保存可能で再利用することができます。
また安全性が高く、缶入り燃料として唯一「非危険物」として認定されていたりします。

プレート式ゴトク

オプションのプレート式ゴトクを組み合わせてセットすれば簡易ストーブになります。
このゴトクはトランギアのTR-B25でも利用することができます。

せっかくですから、空き缶で米を炊いてみましょう(って、なんでやねん^^;)。
飯盒ならぬ缶盒は色々やり方がありますが、今回は思いついた方法で実験です。

空き缶を利用

まず、350mlの空き缶(今回はスチール缶)を用意して上部をカットします。
米(0.5合)と水を入れますが、水を入れる時の目安として指を入れて、
米に触る箇所より人差し指第二間接の高さになるくらいが丁度良いでしょう。
焼き鳥缶があったので、それを汁ごと入れて炊き込み風にしちゃいます。
# 尚、焼き鳥缶も後で使うので洗って底に穴を数箇所開けておきます。

飯盒ならぬ缶盒

シェラカップで蓋をして圧をかけるために重石を乗せます。
蓋はアルミホイル等でも良いのですが、シェラカップだとひっくり返して蒸らした後、
そのまま茶碗代わりとして利用できるからです。
そのうち沸騰してきますので、傍らで本でも読みながらのんびり待ちます。

間に挟んで弱火に

沸騰後、弱火にする(=直火から遠ざける)ため焼き鳥缶をゴトクの上に乗せて、
さらにその上に米の入った缶を乗せます(トーテムポールか^^;)。
あとは暫く様子を見ながら、湯気の具合と匂いで判断して缶を下ろします。

出来上がり〜

蒸らしのためにひっくり返して10分ほど待った後、
シェラカップに出してみると、おこげも出来てなかなかの炊け具合でした(^^)
# ちなみに今回食べれるまでに掛かった時間は約50分ほどでした。

デュアルヒートはそれほど火力が強いわけではないので、
メインアイテムにはならないですが、再利用できるという点では良いかもしれません。