MANASLU 300/HOPE
MANASLU 300
モデル名  MANASLU 300
火力  ---
燃料  ホワイトガソリン、自動車専用ガソリン
収納サイズ  20Φ×170mm
重量  750g
生産国  日本 (VGAサイズはこちら

― レアな国産コピー品 ―

今はもう存在しないホープ株式会社の製品です。即ち、国産のガソリンストーブになります。
ストーブに詳しい人なら、コールマン538(M-1950系)とそっくりなのがわかるでしょう。
タンクの色やラベルは異なりますが、まさしく瓜二つ(コピー品とも言う^^;)です。

バーナーヘッド

1970年代後半のカタログに載っていたので、もう約25年以上も前のストーブになります。
現在、MANASLUブランドは別会社に引き継がれて96や121などの灯油ストーブが
販売されておりますが、この300はホープ社で製造していた時の製品になります。

ラベル

なんとなく MADE IN JAPAN という表記が嬉しかったりします。
ただ、それだけなんですが…

ちなみに、当時はMANASLU 350というガソリンモデルもあったようですが、
調べてみると、これまたホエーブス625にそっくりなコピー品でした(^^;

加圧ポンプ

燃料を入れる時はポンプごと外すことになります。
いわゆる加圧ポンプと燃料キャップが一体になったタイプになります。

収納時のスタイル

収納時はゴトクと脚を折りたたんで、緑のプラスチックケースに入れます。
その他の備品として整備用の工具も付いております。

プレヒート中

点火にはプレヒートの作業が必要で、5回ほどポンピングした後にツマミを左に回せば、
ヘッド部分から燃料が溢れ出して下の予熱皿に落ちて溜まります。
この時、溢れないようにしないと引火の恐れがあるので注意が必要です。

その予熱皿に溜まった燃料に火をつけるとプレヒートが始まりますが、
勢いよく炎が上がって煤も出ますので風がある日に使うと大変だったりします(^^;

燃焼中

数分で炎は消えかかり、そのタイミングでヘッドに着火マン等を近づけてツマミを回します。
点火に成功すれば青白い炎で安定してくれます。
燃焼音は結構大きくて勇ましい感じがしますが、実際の火力はそれほど強くありません。
# ツマミはプラスチック素材なので、ストーブを使っている間は外しておいたほうが良いです。

実際にコールマン538やSMP等のいわゆるM-1950系のオリジナル物を所有したことがないので、
使い勝手や火力などの比較はできませんが、それほど大差は無いでしょう。

コピー品といえばそれまでですが、レアな存在としてはそれなりに価値がありますし、
何とも表現しにくいエメラルドグリーンのようなタンクが良い雰囲気に思います。
まぁ、所詮は個人の趣味ですからね(^^)