No.9060N/ENDERS
No.9060N
モデル名  Benzin-Gaskocher No.9060N
火力  ---
燃料  ホワイトガソリン、自動車用ガソリン
収納サイズ  180×210×100mm
重量  約1.5kg
生産国  ドイツ (VGAサイズはこちら

― 燃焼音が静かな箱型 ―

いかにもエンダースといったデザインの箱型に入ったストーブです。
同じような箱型タイプのスタイルではBabyシリーズにいくつか種類がありますが、
Babyシリーズが小さな可愛いストーブなのに対してこちらのサイズは大きいです。

収納時のスタイル

ケース蓋を開けると、中はこんな感じで収納されてます。
タンクやバーナーの渋さを増した色が時代の流れを物語ってますね。
このストーブに関する情報は不明なんですが、かなり古いものには間違いありません。

真鍮製タンク

タンクの燃料蓋はエンダースらしくメンテナンス工具により開閉します。
良くも悪くもドイツのストーブを感じられる部分です。
真鍮のタンクに刻まれた「ENDERS No.9060N」の文字も良い雰囲気です。

使用時のスタイル

実際に使う時は風防と遮熱を兼ねたケースにセットします。
バーナーが安定するようにケースの底にはストッパーが付いていて固定することができます。
ゴトクの面積は大きくて、それなりの鍋が置けるので使い勝手は良いです。

また、タンクの容量もかなり大きいので連泊の遊びでも使えますね。
とりあえず、白ガスを入れておりますが、おそらく赤ガスでも問題ないでしょう。

表のデザイン

蓋の表のイメージはエンダースの箱型シリーズに通じるものですね。
イラストがそのモデルのストーブを表しております。

裏の備品

蓋の裏にはメンテナンス工具、ブリッカー2本、ジョウゴがセットされます。
なかなか機能的ですね。

プレヒート中

プレヒートするにはバーナーヘッドの下にある受け皿にアルコールを溜めます。
もちろんバーニングペーストやスイスメタなどでもOKですが、
今回はアルコールを使用です。

燃焼中

バーナーヘッドはサイレンサータイプなので燃焼音はかなり静かです。
火加減はハンドルの回転幅は大きいにも関わらず、それほど自在ではありません。
弱火は微調整によりできないこともありませんが、ちょっと厳しいですね。

尚、このNo.9060Nのケース内部には錆びが浮いていたりする部分もありますが、
古いストーブの割には全体的に程度は悪くないと思います。

他にもエンダースのストーブには面白い仕様の製品が多いですし、
機会があれば、また手に入れていきたいと思ってます。