Baby No.2640/ENDERS
Baby No.2640
モデル名  Baby No.2640
火力  ---
燃料  ホワイトガソリン
収納サイズ  115×145×80mm
重量  850g
生産国  ドイツ (VGAサイズはこちら

― 小さな復刻版 ―

エンダースのBabyシリーズで、その名の通り小さくて可愛いストーブです。
No.9063やNo.263などの型番が有名ですが、これはNo.2640になります。
このモデルはそれほど古いものではなく、いわゆる復刻版のような位置付けなのでしょうか。

収納時のスタイル

蓋を開けると、中身はこのような感じで収まっております。
ちっちゃなおもちゃ箱のような雰囲気があって、取り出す作業はなんだか楽しいです。

塗装色は怪しくて、メッキのようでもありますがよくわかりません。
また、他のエンダース製ストーブのように蓋にはモデル名が冠されておりません。
(NUR FUR BENZINと記されております)

タンクとバーナーヘッド

タンクとバーナーヘッドはホントに可愛いです。
ちなみに、No.9063やNo.263の頃のタンクではポンプ部が斜め横に付いていたのですが、
No.264やこのNo.2640では垂直に付いております。
燃料(ホワイトガソリン)を入れるときはこのポンプを外して注ぎ入れます。

バーナーヘッド

直径35mmほどの小さなバーナーヘッドですが、ちゃんとENDERSの刻印があったりします。
このあたりは伝統的に受け継がれてきたものですね。

使用時のスタイル

タンクとバーナーヘッドを収納ケースに置いてゴトクをセットしたところです。
上に書いたNo.9063やNo.263の火力調整キーはタンクに対して90度の位置にありますが、
No.264やこのNo.2640では180度の位置になっております。
また、このモデルではゴトクがX字になっており、これまた以前のモデルとは仕様が異なります。

予備パーツ

予備パーツは、ブリッカーやパッキンなど揃っております。
説明書はありませんが、外観は程度の良い中古品を手に入れることができました。

プレヒート中

アルコールでプレヒートしてから点火してみました。
尚、プレヒート用の受け皿は小さいので油断するとこぼれやすいです。

燃焼中

手に入れたときは、燃料の噴出が一定ではなくて点火に手間取ることもあったのですが、
一度分解して掃除したあとは調子よく復活してくれてます。
但し、火力は強くありませんし、火加減の調整も効きません(まぁ、ご愛嬌ということで)。

実用的かどうかは別にして、存在としては面白いストーブですね。
小さくても味のある作りは、さすがドイツ製品といったところでしょうか。