MANASLU300は折り畳めば円筒型ということでちょっと無理っぽく分類しておりますが、
JUWELやSVEA123については普遍的なスタイルですね。
こんなストーブを持参して、遠くの山稜を眺めながら独りでコーヒーを飲む・・・
カッコ良いじゃないですか。
★GUSTAV BARTHEL
・JUWEL 34
このJUWEL 34は東ドイツ時代のGustav Barthelブランドで発売されていたものです。
ドイツらしいかっちりとした造りで小振りながらもなかなかの実力者です。
銀色の耐熱塗装も結構渋い感じがします。
・JUWEL 84
JUWEL34よりはひと回り大きめです。
同じGustav Barthelブランドでもこちらは東西統合後の製品になります。
モスグリーンのモデルもありましたが、これは鮮やかなブルーが印象的です。
★MAX SIEVERT
・SVEA 123
SVEA 123Rは今でもOPTIMUSブランドで販売されておりますが、
これはMAX SIEVERT時代のモデルになります(Rの文字も付きません)。
風防に刻印があったり、各パーツも細かい点で現行品とは異なります。
★HOPE
・MANASLU 300
このMANASLU300はコールマン538(M-1950系)と瓜二つですが、
私的には日の丸ブランドというところがオリジナルよりポイントが高いです。
はじめまして。パークラと申します。
ブログはいつも拝見させてもらってます。
(先日初めてあかさん、ひゃくさん、kaoさんと御一緒させていただきました)
ところで私も4サイドバッグでサイクルキャンプツーリングに没頭していた学生時代、スベア123を愛用していました。(当然オプティマスですが)
思いがけず123のネタが出ていてうれしくなってしまいました。そうそうあの音が良かったんですよね。今も大事にしまってあります。おやじにとっては大切な青春の思い出?です。
先日のご様子は拝見しておりましたが、綺麗な自転車ですね。
今後、私もご一緒させて頂く機会があることを期待しておりますので宜しくお願いします。
4サイドバッグの時代をリアルに楽しまれてこられたんですね。
私もあの頃のイメージを再現する為にスポルティーフを組んだのですが、
現時点ではロードが中心になってます(でも、いずれはテントを積んで・・・)。
スベアは火が落ち着くまでのあの音が最高ですね。
時と共に渋さを増していく真鍮の色合いも他にはない魅力でした。
先週の日曜日に本屋さんで見ましたよ
今度、本屋に行ったときに見てみます。