そんなことを感じながら私は自主出勤・・・orz
但し、その前に「第19回ハンドメイドバイシクルフェア」に立ち寄ってきました。
ちなみに、前回のフェアも訪れましたが、今回は慌しい時期になったんですね。
当初は見送るつもりでしたが、どうせ近くで乗り換えたりするので科学技術館へ。
会場入ってすぐに「日本初上陸のチネリ」や「東京オリンピック用のロード車」等が並び、
その奥に出展社(17社)の自転車が展示されておりました。
個人的には東叡乗りなので仏製パーツで奢られたスポルティーフ等に目がいきましたが、
各社それぞれに特徴ある自転車を出品しており、それらには魅力的な美しさを感じます。
たしかに外国のカッコいい新作モデルが並ぶような大きなフェアとは違って、
毎年同じような自転車の繰り返しかもしれませんが、
ビルダーと呼ばれる職人さん達のハンドメイドの世界には奥深いものがありますね。
# アンケート後に貰える今年のオマケはウーロン茶(30袋入り)でした(^^;
最も手に入れない限り”My”ではないのですが。。。
最新鋭のロードも良いですが、流行にとらわれないスタイルも良いですね。
今乗っているスポルティーフは大事に乗り続けたいと思ってます。
やっぱり少し違和感を感じてしまう私です。
今から25年ほど前、セオに吊るされたケルビムのランドナー・フレーム(¥55,000)は憧れの一品でした。
今回も3〜4台の展示車がありましたが、
パーツ類は最新のものを使ったりしていて融合のさせ方が上手いなと思いましたよ。
参考出品のフレームはマジに欲しかったりしました。
フェアに行かれたんですね。
前回に比べて、私も今回の東叡は良い印象を持ちました。
当方の自転車は実用第一ですが、垂涎仕様のやつも所有してみたいものです。