1〜3級の三段階に色分けされた免許証をハンドル付近に取り付け、
それによって走れるエリア(国道や県道などで分かれていたかも)が決まっていたのです。
↓記憶は曖昧ですが、以下のような感じだったような。
1級:市内は概ねOK
2級:そこそこ広い範囲
3級:ご近所
年に2回くらい試験があって、ペーパーテストはもちろん道交法に従って走ったり、
数十mのライン上をまっすぐ進んだり、パイロンの間をクネクネしたり・・・
今から思えばそれなりに意義はあったと思いますけどね。
ちなみに、隣接する市町村を走るためには特例免許(1級所持は必須)の申請が必要でしたわ。