自転車やランの時に効率的な運動強度はどれくらいなのか考えたことありませんか?
ただ漠然と運動を続けるよりはある程度考えてやったほうが次に繋がるでしょうし、
特に冬場は基礎体力を上げたいですね。
そこで「主観的運動強度(Rating of perceived exertion:RPE)」という指標があります。
これは6〜20にランク分けした数値でトレーニングを評価するものです。
心拍計を使っている人はイメージしやすい(心拍数を10で割った数字と近似)ですが、
心拍計が無くても感覚からどの位の強度なのかわかりますね。
もちろん、個人差はありますが・・・
11〜13辺りがジョギングに適した運動と言われており、脂肪燃焼なら12。
持久力を高めるためにはもう少し上げて13〜15辺りでしょうかね。
自転車でLSDをやっている方々も概ねこの辺りの数値を意識されていると思います。
# 仲間内は峠好きが多く、登坂では限界(神の領域)求めて走る人が多いですが・・・w
えーっと実際には
「いまじぶんピーアールイーじゅーなな〜」とかやるんでしょーか。
状況をこなすことに追われて冷静に考えている余裕が無いかも(^^;
少なくとも"感覚"はきーじぇいさんの世界!