2006年07月18日

補給ボトル

去年の夏はサーモスの真空断熱ケータイマグ(480ml)でやり過ごしましたが、
保冷性が高いので酷暑の中でも長時間冷たかったです。
乗り回していたのがスポルティーフだったのでボトルの重量は気にしなかったのです。

blog_pic1467.jpg

その後、ロードを手に入れてからはPOLARの500mlボトルを使用中。
保冷性についてはサーモスに比べると劣るので自分の中では妥協して使ってます。
# ちなみにPOLARの700mlって最近デザインが変更になったんですね。

CCDのボトルはウエパからの納品が遅れた時にオマケで入っていたやつ。
この手の安物は素材特有の匂いがあるので好きじゃないです。

さてさて、これから本格的な夏を迎えるにあたってどうしようかなぁ。
当面はWボトルで途中で氷を調達したり背中ポッケにもう1本PETを入れて走りますが、
山を走るならできるだけ軽いほうが良いし、アルミパックのドリンクを凍らせて行くかなぁ。

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'06ジロ最終ステージのサッキは凄かった。その数26本・・・(^^;
posted by きーじぇい | Comment(6) | TrackBack(0) | 自転車(アイテム) |

この記事へのコメント
サーモスは保温性能だけならダントツですけど、走りながら飲めませんからね。
私は今のところ飲み易さより冷たさを取っています。
重量面はチタンという選択肢もありますが・・・。
Posted by row_kuma at 2006年07月18日 13:49
サーモスのあの保冷性能は助かりますね。
購入当初は停車時に飲んでましたが、慣れれば走りながらでも大丈夫ですよ。
チタンは高価なので小遣い亭主には手が出ませ〜ん。
Posted by きーじぇい at 2006年07月18日 18:08
真夏に暖かくなったドリンクには、参りますよね!諦めて飲むしかないのですが...。
何か、良い方法無いもんですかね。
Posted by ピユキ at 2006年07月18日 22:44
実は「TNIステンレスボトル」導入を本気で考えているところでした。
サーモスはボトルカバーを使うと既存のボトルゲージで入るみたいですね。
Posted by コサカ at 2006年07月19日 09:48
昔は、独特のビニールの臭いのするボトルしかなかったように記憶しております。まあ、あの臭いはあの臭いで今、かぐと懐かしいですね(笑)。
Posted by NARU at 2006年07月19日 21:03
>ピユキさん
ぬるいと飲んだ気がしないですよね。
やっぱり、延命水やら日照水など山から湧き出る水でしょうか。
但し、そこに至るまでが坂を上らないといけないので水分が足りなくなりますが(^^;

>コサカさん
サーモスは100円ショップのボトルカーバーに入れてジャストサイズでした。
但し、スポルティーフはステンレスケージだったので問題なかったのですが、
X-LIGHTには安物とはいえカーボンケージなので躊躇します。
TNIのステンレスボトルは専用ケージが付いているので良さげですね。

>NARUさん
若かりし頃、普通の水筒をナップサックに入れて走ってました(^^;
乱雑に扱って凹んだり傷が付いたりしてましたが、川の水を汲んだり、
農家で井戸の水を分けてもらったり、今より素敵な時間を過ごしていたかも。
Posted by きーじぇい at 2006年07月20日 12:12

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