
今回の出張では小樽まで脚を伸ばすことにして、まだ明るさが残る浪漫的な街の中・・・

旅情派なひとときに身を委ねながら「小樽運河」に向かってみます。
・・・が、ライトアップの雰囲気を楽しむにはもう少し後のほうが良さそうってことで、
晩飯前のおやつを求めて「かま栄」のファーストフード店に行きましょう。

「かま栄工場直営店」の向かいに「灯台茶房 ラ・カンパネラ」がありますよ。
メニューには有名な「パンロール」はもちろん創作的な面白いものが揃ってますね。

どうせなら色々食べたかったので、今回は「あげかまカップ(350円)」をお願いしましたが、
その場で揚げてくれるので熱々ですし、今まで食べた揚げかまぼこで一番美味しかったな。
●灯台茶房 ラ・カンパネラ 北海道小樽市堺町3-13 Tel 0134-27-6520 10:00〜18:00 年中無休 |

さて、薄暮からだんだん暗くなっていくこの時間帯が最も風情があるとのことでしたが、
ライトの灯りが水面でゆらめき、周りの景色も輪郭があってたしかにそうでした。
運河自体は想像していた以上に小さな規模でしたけどね。

この後は更に散策したりしたのですが、
途中で見かけた登山ショップ&喫茶店にはホエーブスなどが並んでいて思わずストップ。
うちのホエーブス(No.625)もたまには火を入れなきゃ・・・

別のお店でまた一枚。
こちらは北海道で初めてアイスクリームを販売したパーラーで大正時代創業だそうな。
ディスプレイの中に何故か鍋焼きうどんが一つだけあるのも妙に気になったりなんかして。
他にも良さげなお店がありましたが、アーケードの商店街は早目に閉まるのね(ちと残念)。
って、ここまで書いたところで無駄に長くなったのでおしまい。
夕暮れ時の薄明の残る時間帯が最高です。
で、隣に美女でもいてくれたら・・・(笑)
でも、ホエーブスとかに時間取ってたら嫌われますね(^_^;)
ストーブ沢山展示してありますね、ホエーブスの他にも、スベアやスポーツスター何かも確認できますね。訪ねてみたいな!
薄暮の時間帯に訪れることが出来て良かったです。
ロマンチストな私にぴったりでしたもんw
>sugiさん
観光地化のために良くも悪くも手が入ってしまうのは仕方ないことなのかも。
雪景色の運河は是非とも見てみたいです。
展示品の中にはコールマンの400や576などもありますね。
今のストーブは便利になりましたが、愛着という点では昔のほうが沸きます(^^)