
秋晴れの心地良き日、お昼時に訪れた銀座で爆弾を処理することになりました。

「ねのひ」の暖簾をくぐると、店内におられたのは調理担当とフロア担当の男性2人。
この時点では他に客はおらず、
ちょっと緊張気味の空気を感じながら席に着いてこちらから処理すべき物を選択しましたよ。

というわけで、「ばくだん定食(750円)」です。
まずは注意深く眺めますが、導火線らしきものは見当たりません。
じゃ、頂くことにしますか。
正体は「せせり(鶏の首あたりの肉)、たまねぎ、長ねぎのみじん切り」を丸めて揚げた物で、
元々はまかないで作られていたそうな。
つくねや鶏団子とはまた違い、ぎっしり詰まった弾力感があって旨いですよ。
1個が子供のこぶし程度の大きさがあり、ご飯と味噌汁もお代わりOKなのが嬉しいですね。
●ねのひ 東京都中央区銀座3-13-5 Tel 03-3541-7356 11:30〜14:00 17:00〜23:30 土日祝定休 |
「ねのひ揚げ」ってやつも良さげでしたし、機会があったら処理班としてまた伺いましょう。
いつも参考にさせていただいています。
でも、この店は土日祝が休みですか。平日の昼に銀座にいることは
あんまり無さそう。
爆弾処理したいなー。
ばくだんの中身はメンチに近い感じですが、
独特の味わいがあって処理の甲斐がありました。
私も東銀座のねのひで、ねのひあげ、ばくだんをよく食べます♪
記事書いてますので、よかったらこちらにいらしてください!
ばくだんは面白い食感で美味しく頂けますね。
次回訪れた時はねのひ揚げを是非食べてみたいと思っています。