2012年07月03日

ネオジムで対応

blog_pic8608.JPG

FOILのチェーンステーは内側に向かって傾斜しているため、
ガーミンのスピード/ケイデンスセンサーはどうしてもホイール側に傾いてしまうのです。

クランクから離れてしまって純正のマグネットではケイデンスを計るのが困難ですがな。
テストではOKな位置にセンサーをセットしても、シビア過ぎて走り出すとやっぱりダメでしたわ。

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というわけで、ダイソーに行って強力な「ネオジム磁石(105円で4個入り)」を購入。
直径13mmでペダル軸にぴったり嵌りますが、最初に見つけた人はエライなぁw

但し、1個だけではダメだったのでTOP写真のように2個重ねてようやくOKとなりましたわ。

blog_pic8610.JPG

ついでに、チューブラーの固定はがっちり納まっています。

タイヤをコンパクトに畳んでズボンの裾バンドでサドルレールと一緒に括り、
その上からトゥーストラップでガッチリ留めています。
ストラップ直接より多少はタイヤの保護にもなるし、今のところ抜け落ちる様子はありません。

見た目は置いといて、タイヤが入るようなサドルバッグを手に入れるまではこんな感じかな。
posted by きーじぇい | Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車(アイテム) |

この記事へのコメント
チューブラータイヤは,その位置が標準でしたよねー。懐かしい。
そうです,トゥストラップです。
もうちょっと長い折り方で,1本または2本つけてました。
巻くのではなく,両端から折り込んで,2つ折りですから,4つ折りでした。
タイヤ2本つけてボトル2本入れて,アシストライダーみたい!とかムードに浸ったりして。笑
Posted by munetc at 2012年07月03日 09:58
へぇ〜磁石ならなんでもOKなんですか?
ネオジム磁石なんてダイソーに売ってるんですね。
Posted by サトシ at 2012年07月03日 10:30
>munetcさん
昔は細身のクロモリレーサーにチューブラーぶら下げているのが特に格好良く見えました。
シーラントを注入していることもあって持参するのは1本だけにしていますが、
出来れば予備タイヤは飾りだけで済んでもらいたいものです(^^;

>サトシさん
ネオジム磁石が100均ショップで買えるのはありがたいですね。
今回みたいに重ねる場合もあるので、複数個入っていて良かったです。
Posted by きーじぇい at 2012年07月03日 21:38

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