2012年09月08日

カーボン用のブレーキシュー

blog_pic8793.jpg

カーボンホイールに対するブレーキーシューはSwissStopの黄色を使っていましたが、
強めに効かせると「キュルキュルキュルルルル〜」ってな高音で鳴いてくれるんですよねぇ・・・

峠を下っているときなんか静かな山に申し訳ないですw

トーインの調整だけではアルミリムのようにはいかず、新しいブレーキシューに交換です。
というわけで、なかなか評判が良いBBBの「テックストップ BBS-23AC」を選んでみました。

4個セットで千円ちょいってありがたいですね。
重要な役割を担う消耗品をケチるつもりはありませんが、SwissStopと比べたら財布に優しいです。

で、交換後の印象ですが・・・
独特のパターンをしており、ガツンというよりはレバーを握った分だけ良く効くって感じでしょうか。
気になる音に関しては、「キュルキュル」が「シュルシュル」と控えめになりましたわ。
# 一応アルミリムにも対応しているため、いざという時もOK。

blog_pic8794.jpg

ちなみに、TACXの「ブレーキーシューチューナー」はF4R(38mmリム)でも加工せず使えます。
モノだけみれば高めのツールですが、これが有ると無いとでは大違いなんですよねぇ。
posted by きーじぇい | Comment(6) | TrackBack(0) | 自転車(アイテム) |

この記事へのコメント
私も40mmのカーボンホイールをもっています(倉庫で眠ってますが^^;
サイクリング中のパンクについて質問なんですが
チューブーラーのパンク修理ってタイヤごと交換になりますやんか
でもその時リムセメントってどうするんですか?
どのページを検索してもリムテープやリムセメントを使用で紹介されています
やっぱり携帯する物なんでしょうか?
それともタイヤを外しなにもせずそのまま付くんでしょうか?
初歩的な質問ですみませんです
Posted by もるだー at 2012年09月08日 17:05
うちはミヤタのテープを使っているんですよ。
ホイール1本分とか携帯している人が多いんじゃないでしょうかね?
そのままタイヤを嵌めただけでは怖くて走れませんし、
出来るだけパンクのリスクを避けるためにシーラントを注入しています。

眠っているホイール活用しましょう(^^)
Posted by きーじぇい at 2012年09月08日 19:41
なるほど、やはりテープを携帯するんですね
シーラントやバルブエクステンダーなどクリンチャーリムでは使用しない物が多く友人から購入後ずっと放置状態でしたが引っ張り出してこようと思います。
初歩的な質問に丁寧なお返事ありがとうございます(^^)

Posted by もるだー at 2012年09月08日 20:10
そうそう、せっかく有るなら使わなきゃもったいないですよ〜
ホイールやタイヤによって乗り味も変わるでしょうし、
また新たな物欲も生まれたりなんかして?!
Posted by きーじぇい at 2012年09月08日 21:26
ブレーキシューチューナーっていうのがあるんですね。
これで調整すると良さそうですねぇ。
はじめて知りました。
Posted by サトシ at 2012年09月09日 13:39
使ってみたらコレの便利さがわかりますよ〜(^^)
Posted by きーじぇい at 2012年09月09日 15:44

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