強い風に対峙しながら「伊佐沼」を通り過ぎて「一乗院」に向かい、
その後は「最明寺」「明見院」と周って3人の一休さんに出会ってきた。
「一乗院」は埼玉医大総合医療センターのすぐ近くにある。
楼門をくぐると、小さなお堂の中で一休さんが木魚に両手を添えて居眠りしており、
背中と木魚の上でネズミが遊んでいた。
屋根下の木板にはTOP写真(明見院)と同じことが書かれていた。
続いて、川越水上公園近くの「最明寺」。
こちらは山門の外側にあるが、先程見てきたのと同じような一休さん。
でも、よく見てみると片手だけ木魚に添えており、ネズミは肩と膝の上であった。
最後に立ち寄ったのは、春になるとしだれ桜が美しい今福の「明見院」。
こちらは膝を立てており、ネズミは肩の上と木魚の下。
その表情は楽しい夢でも見ているかのような雰囲気であった。
3人の石像は同じイメージなのに微妙に違うのが不思議というか面白い。
一休さんの頭を撫でた後は、傾き始めた陽の光を受けながらのんびり帰宅なり。
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走行距離:23.90km
(スポルティーフ年間距離:204.96km、累計距離:3697.76km)
京都 田辺の 一休寺を思い出します
http://www.ikkyuji.org/
それで ボケ防止の効果はありましたか(笑
ありましたね。
近くの主要道路は良く利用していたのですが、未訪の場所です。
>テツさん
既にボケまくっているから防止できないかも(^^;
人に余裕って大事です。
そんな気になりました。
「試験合格」は週末の???
いつから旅情派になったのですか?
一休さんというと、アニメしか思い浮かびません。
そこまでは考えていませんでしたが、何かしらのご利益があるといいんですけどね〜
>katsuさん
ちょっと調べてみたら、大徳寺には短期間しか住まわれていなかったみたいです。
一休さんといえば安国寺のイメージが・・・
>rullyさん
たまにこういったエントリーをしないと旅情派として認められないようなので・・・(^^;
一休さんを巡るポタオフが企画できそうですね(笑)。