20度越えの陽気となる予報に合わせて、半袖ジャージにウォーマーを装着して朝6時半スタート。
とりあえず、坂道モードに切り替えていかねばならないので「秩父高原牧場」に向かうことにした。
・・・なんてことを書きながら、まずは川越の「中院」で早速停車。
枝垂れ桜が満開となっており、敷地内に咲く他の桜たちも優美な競演で訪問客を魅了していたわ。
そのうち続々と人がやってきたので退散。
続いて、坂戸の「慈眼寺」でも停車となる。
朝陽を受ける姿が印象的であったが、上のほうの枝は大雪で折れてしまっているのが痛々しい。
さて、桜ポイントは少しだけでも稼いだのでここからはクルクル回していこう。
雲の割合がちょいと多かったりしたが、淡色の情景を求めて皆さんも桜巡りを楽しまれたことだろう。
今回は「二本木線」からアプローチして「秩父高原牧場(彩の国ふれあい牧場)」に到着。
山の上を流れるそよ風には爽やかさが含まれており、とても清々しい気分になる。
稜線ルートを「茱萸ノ木峠」まで辿って、下りは「上ノ貝戸線」を選択。
「花桃の郷」に直結しているからね。
というわけで、花桃に囲まれる集落まで降りてきたが、休み処がある上側は見頃を迎えている感じだ。
その反面、下側はまだまだ三分咲き程度といったところか。
ちなみに、「上ノ貝戸線」の下りではウィンブレ羽織る必要が無かったし、良い気候になったもんだ。
寄居側に下って立ち寄ったのは「鉢形城跡」のエドヒガン。
下のほうに折れた枝が写っているが、私が到着する20分ほど前に落ちたそうだ(これも大雪の影響か)。
この後は「中華料理 客隆軒」で昼飯を頂くのだが、先客さんたちのテーブルはどれも器が大きいやん。
メニューではセット物が人気あるみたいだけど、ここは無難に「中華丼(750円)」を注文しておこう。
しかし、無難では無かった・・・これもデカイ、そして熱いw
餡かけ料理が好きなので注文したのだが、2人前位のボリュームを感じつつお腹一杯でごちそうさま。
●中華料理 客隆軒 埼玉県深谷市小前田1211-1 Tel 048-584-6968 11:00〜15:00 17:00〜21:00 月曜定休 |
さぁ、後は帰るだけなのだが、春らしく南風。
そんな風に弄られながら川島町まで戻ってきて、「華野果市場(雪みるく)」に寄り道していく。
冷たいモノを欲する天気になったし、ちょいと口の中がヤケド気味だったからね(^^;
日光の天然氷を使ったフワフワなかき氷はやっぱり美味しい♪
ちなみに、選んだのは「極うまいちご(400円)」である。
# 残念な話題であるが、菖蒲に移転してしまうとのこと(活動帰りに寄れる場所で有り難かったのに・・・)。
最後は菜の花。
なんだかんだと本日も春の彩りも楽しめたし、15時半頃の帰宅で自転車活動はおしまい。
-----
FOIL:148.1q
エドヒガンの枝は昨日落ちた枝だったんですね!
私が行ったときには管理の人が「枝が落ちてくるかもしれないので真下には近づかないで下さい」と
言われたのも納得ですー
「茱萸ノ木峠」・・あそこの峠はこんな名前だったんですね! ( ..)φメモメモ。。
読み方ググっちゃいました(^^;
このくらいだと朝飯前なのかな
そそ
華野果市場さん
日曜だけの石窯ピザを狙ってるのに
なかなか食べられないだよ
これぞ桜日和といった感じで楽しめましたね。
あの枝は、おじさんが「落ちてきたのであそこに立て掛けた」と話していました。
「茱萸ノ木峠」は読めても書けません(^^;
>田舎うどんさん
距離はその日の調子によって様々ですが、自転車乗りは結構走りますよ〜
あ〜私もピザは食べれずじまいです(どうしても食べたくなったら菖蒲まで行きます^^;)
牧場辺りは日当たり良いから、もう無いですよね。
桜、都内が満開になったから、山沿いは1週間くらいあとかなと思ってたら、
同時に咲いちゃいましたね(T_T)
あまり撮影できそうもないです。
鉢形も行きたいんだけどなぁ。
大雪で枝が折れたのは残念です。
桜の時期を迎えて山方面も春になってきましたね。
休日は桜の都合に合わせて撮ることにして、
朝は通勤電車から眺めたり、名所じゃなくても素敵な気分になっています(^^)