クルマを乗り換えてからは室内に置きっ放しになっていますが、
四駆時代は荷室に積んで林道を巡りながらちょっとした野外食も楽しんでいました。
スノーピークの「ランダー2」と「ランダー3」です(既に生産終了になっているとのこと)。
日帰りの時は前者、野営する時は後者って感じで使い分けてましたが、
まぁ、ソロの時は小さい鍋が2つあれば何とでもなりますね。
ちなみにランダーシリーズの鍋には炊飯用のメモリが刻まれており、
1.2mmの厚さがあるおかげでご飯が美味しく炊けます。
また、角型を愛用しているのは袋ラーメンの収まりが良いですし、
レトルトパックを茹でる時にもそのまま置けるので少量の水で済みます。
水の節約はもちろん、量が少なければ沸かすための燃料も節約できますしね。
もちろん、パッキングのしやすさもメリットのひとつです。
ユニフレームのコーヒーバネットは平面的に折り畳めるので便利です。
ドリップコーヒーやカップスープはタッパにて常備していましたが、
久しぶりにそのタッパを開けてみたら・・・オーマイガッ!!
賞味期限がとっくに過ぎてました。
ったく、最後にソロツーリングに出かけてからどれだけ時間が経ってるねん(^^;
シェラカップはチタンとアルミの2種。
ずっと使ってきましたが、あえて買い直す必要もないので今後も使い続けるでしょう。
ストーブは液燃タイプが好きで着火のプロセスも楽しんできましたが、
自転車でツーリングするならわざわざ重たい物を持つ必要がありませんね。
最近のガスタイプは小さくても高出力ですし、何かと手軽です。
でも、この「ホエーブスNo.625」は大事に使い続けますよ(^^)
# 燃料は白ガスを使っていますが、ケロシン用のニップルもストックしています。
手前のやつはエスビットの「ポケットストーブ」。
固形燃料ですが、シェラカップと組み合わせれば湯を沸かすには充分です。
ランタンはプリムスの「IP-2245A」。
昔から変わらないこのデザインが好きなので愛用してます。
ガソリンランタン等とは光量が違いますが、小さいなりの味わいがあります。
他に持参していた道具としては・・・
カトラリーの類は小型バッグに一式まとめて入れて、
軍手やレジ袋なども常備しています。
網、トング、着火マン、木板なども何かと便利。
ポンピング補助具は旧タイプのやつを持っていますが、
ソロ活動で使うことはありません。
キャンプで2バーナーや大型ランタンを使う時です。
コンビニ弁当のツーリングでも良いのですが、
せっかく空の下で食べるなら食事も楽しみたいですね。
ってことで、愛用してきた道具を手にしながら当時を振り返ったりしていたのですが、
やっぱり、使ってナンボだなぁ・・・と思った次第です。
って事で、あれどう?(笑)
私も2245好きです。私のは1つか2つ前の型ですが、未だに健在。
でも、最近LEDランタンを入手しました。これは便利そう。
ただし2245のような情緒は全くありませんw
でも、近々に控えている件が落ち着くまでは遠出を自粛しなければ・・・
仕方ないので庭で野営したくなりますよ(但し、寝る時は家の中の布団で(爆))。
2245いいですよねぇ〜なんか愛着が沸きます。
かつて見慣れたEquipmentsが大棚揃え状態ですね(^^)
うちのバネットは屋内外で活躍中ですよん。
そうそう、以前廻り目平で火だるまにしたColeman#576。
先日久々にお手入れし火入れしました。
時々は使ってやらないと、道具たちも拗ねるからねぇ。。。(^^;
林道で質素な飯は楽しいよ!!
自転車もコールマンもWレバーがやはり好きだったり(笑)
屋内外で活躍しているとは、さすがコーヒー好きの「ほ」さんですね。
うちは野外でコーヒーを淹れる機会が激減してしまいましたが、
そろそろ納戸で眠っているアウトドアグッズの埃を落としてやらねばと思っています。
#576は大事にしてあげてくださいね(要らなくなったらいつでも引き取りますので^^;)。
>あかさん
林道三昧だった日々が懐かしいです。
食材は質素だとしても、新緑の中で過ごす時間は贅沢ですね。
>ワニガメさん
飯炊き派としてはとろ火が使えるストーブが必要でした。
自転車もストーブもWレバーは微妙な感覚で使えるので重宝します(^^)
ただし、残念ながら2245は昨年ヤフオク行きに・・。
当時は、出張にもユニのドリッパー持参でホテルの部屋で朝コーヒーしてました。
この手のものは買い手がついてくれますので、
私も色々放出して自転車の趣味に還元されたりしました(^^;