気ままな時間を過ごしながらリフレッシュしたくなり、選んだ先はとりあえず青い海。
前夜にそのことを思い立ち、無計画なまま行動に出たもんだから行き当たりばったりなのです。
いつもの通勤電車より早い時間に家を出て、なんとなくやってきた「千本浜」や「沼津港」をぶらり。
やっぱり、夏の海には青い空が似合いますね。
さすが平日なので港エリアは空いているなと思っていたら、その後は沢山の人がやってきましたわ。
せっかくなので立派な外観を持つ展望水門「びゅうお」に昇ってみました。
360度が見渡せるし、地上30mということで眺めは良いですね(雲に隠れて富士山は見えず・・・)。
そうこうしているうちに11時を過ぎてきたため、混み合う前に昼飯タイムとしましょうかね。
「Donどこ丼」という店名がちと怪しい感じもしますが、気になる品が外に書いてありましたから。
それが、こちらのメニューに書かれている一番人気という「深海魚丼(1,480円)」です。
深海魚については禁漁期間とかあるみたいですが、通年提供されているのかな?
お〜、見た目に妖しくたしかに謎めいた丼ぶりですね。
アブラボウズ、コシオレエビ、メギス、桜海老などが盛られ、カサゴの唐揚げが一番美味しかったりw
●海鮮丼&深海魚料理 DONどこ丼 静岡県沼津市千本港町83-1 Tel 050-5797-8984 11:00〜22:00 年中無休 |
まぁ、普段はなかなか食べれないものだし、話のネタにはなったので良しとしておきましょう。
んで、「沼津港深海水族館」なのです。
むっちゃ混んでますやん。
規模は小さいのですが、深海をテーマにした水族館ということで個人的には惹かれます。
ダイオウグソクムシやシーラカンス(冷凍保存)など、話のネタにはなったので良しとしておきましょう。
さて、とりあえず一泊分の荷物をリュックに入れてきましたが、宿を当たっても簡単には見つかりませんw
民宿はどこも夏の海で満杯だし、リフレッシュが目的であるためビジネスホテル系は避けたいし・・・
そんな中、「土肥温泉」に一軒だけ救いの手を差し伸べてくれた温泉宿がありましたよ。
「ホワイトマリンII」っていう高速船で向かうことになりましたが、いやはや上下に激しく揺れるw
波しぶきが凄いのにデッキに出たりなんかして、ちょっとだけ頂を出してくれた富士山にも感謝。
・・・というわけで、TOP写真の「土肥港」には15時半に到着したのであります(その2に続く)。