不思議なことにその帰り道には「Caplio R6」が入った紙袋を持っていました。
CaplioシリーズについてはR3が発売された時に物欲が沸いたのですが、
買いそびれているうちに度々のモデルチェンジを経てようやく購入となった次第。
約8年前、初めて買ったデジカメは「DC-4U」だったので久しぶりにRICOHに戻ってきました。
ちなみに、本体+2GB SDカード+純正ケース+ネックストラップがセットで35,500円なり。
# 5年保証もあるし、とりあえず妥当な買い物だったと衝動買いの自分を正当化しています(^^;
28-200mmのズーム領域や1cmマクロなどCaplioならではの機能を使いこなさなければ・・・
ってことで、翌朝は身近なもので試し撮りです。
やっぱり、Caplioのマクロ機能はいいですねぇ。特にMFでピント合わせするのは楽しいです。
液晶モニターを見ながらズームボタンで微調整するため手持ちだと慣れが必要ですが、
手ブレ補正の効果(R6は効き具合が少し良くなったらしい)もあって、はまってしまいそうです。
発色は地味と言われていましたが、晴天時だと結構鮮やかな印象を受けました。
3段階設定のうち、「普通」でしばらく使ってみようと思います。
質感はシャープが強めですが、ブログ等に貼り付けるなら見栄えが良いかもしれませんね。
で、広角端で撮影。
ズーム領域が広いので色々と重宝しそうですが、28mmの画角を上手く撮るのって難しいです。
ノイズについてはFinePix F11(今後は室内専用機)と比べると多く感じますが、
リサイズしますし、プリントも2L判くらいなのでISO400までなら常用できるかなと思っています。
いずれにせよ、これ一台で色々な撮り方が出来そうなので楽しみです(^^)
広角マクロとシャドーの階調が良いんですね。
それにしても・・28〜200mmとお値段がとっても魅力的。
きーじぇいさんの写真は視点とアングルがとっても素敵なので、
私の物欲が刺激されそうで怖いです(笑)
Caplioはノイズは多いですけど、自然な写りのような気もします。でもこいつはシャープなんですね。
とりみさんが気に入られているならリコーの選択は間違いないですね(^^)。
写りは素直というか、なだらかな階調のおかげで不自然さが少ない感じになりますね。
R6は白飛び傾向が強そうな面もありますが、性格に慣れたら楽しめるカメラだと思います。
P.S)
いつも素晴らしいお写真を拝見させて頂いておりますが、TOJは感動しましたよ!!
http://arakawapho.exblog.jp/5494711/
まるで自転車雑誌を見ているようでした。皆さんも是非訪れてみてください。
>ワニガメさん
P5000はホールドし易そうですし、写りも良さげですね。
Caplioはまだ適当にしか弄くっていないのですが、標準でもシャープさを感じます。
まぁ、これまでと異なるズーム領域とマクロの世界があるので、
旅情派カメラとして撮るのが嬉しくなりますよ(^^)
R6の発売を待てずに(諸事情によりやむを得ず)FX30いっちゃいましたが、引き取り手がいてくれれば今でも乗り換えたい気分です(^_^;)
S5が期待ハズレ(自分的に)だったし、光学ファインダーにも慣れたので余計に悔やまれます・・・
これじゃなければ防水のoptio W30のどっちかってことで・・・。
結局、両方買えるだけのお金が飛んで行きました。(^^;
同じカプリオですね、GX100。24mm楽しいです。
28mmが世間に浸透してきたのはパナのCMの影響が大きいと思いますが、
ヴィーナスエンジンは好き嫌いが分かれやすそうですね。
>TETさん
GX100はひと味違った写真が楽しめそうですね〜
ワイコン使えるのも羨ましいですよ。
ビールばっかり撮ってないで海辺などの景色も宜しく(^^;
フード記には寄れるマクロがぴったりかと。
寄れるマクロには嵌っちゃいますね。