高崎方面に出向くことになり、せっかくなので自転車積んでいこうか・・・と思ったが、
そちらの時間を優先的に作るわけにもいかないし、素直にクルマだけにして寄り道していく。
というわけで、「黄檗宗 少林山達磨寺」である。
詳細な情報はHPを参照頂くとして、
「総門」をくぐって長い石段を上っていくと「霊符堂」には大小様々な達磨が納められていた。
寺務所の大きなダルマ。
この隣の「達磨堂」の中には古今東西のダルマが飾られていて、総理大臣の当選ダルマもあったり。
内部は写真撮影禁止だったので撮れなかったが、なかなか面白い空間となっていたわ。
「川越喜多院」の初大師(だるま市)は大変賑わうけど、こちらの行事の時も観てみたいものだ。
昼飯はあのカツ丼が食べたくなったので、安中の「板鼻館」にやってきた。
開店直後のおかげで約10台分の駐車場はまだ半分空いていたが、後客も次々と入ってきた。
お品書きの中から選んだのは、もちろん「タルタルカツ丼(1,000円)」である。
最初にタルタルソースの素が配膳され、待っている間に自分でお好み具合に混ぜ混ぜ。
そして、カツ丼が登場したら、まずはタレ風味のカツだけ味わって次にタルタルソースとの合わせ技〜♪
●板鼻館 群馬県安中市板鼻2-4-36 Tel 027-381-0305 11:00〜14:30 16:30〜20:00 月曜定休 |
マイルドな感じに味が変化してこういう食べ方も有りなんだなぁと再認識した次第。
ちなみに、ロース1枚&モモ2枚の構成なり(ご飯の大盛は無料だったけど、今回は並盛にしておいた)。
ついでだったので、「高崎公園」の隣にある「頼政神社」の狛犬さんにご挨拶。
おとぼけな表情がなんともいえないね。
午前中は曇りがちだった天気も午後はすっかり晴れ、暑さを感じながら家に帰ってきておしまい。