このまま夏らしくない夏で終わってしまうのだろうか。
暑かったら暑いで文句が出たりするんだけど、なんというか不完全燃焼という気分は拭えない。
梅雨時を思わせる湿気交じりの天気が多くて、蒸し暑さの中では身体がだるくなるしねぇ。
とにかく、今年は盛夏を満喫した実感に乏しいため、ちょっとだけ風物詩。
「川越氷川神社」で行われている「縁むすび風鈴」である。
3年前から始まった夏の祭事(本サイトはこちら)であるが、
短冊に願いが込められた江戸風鈴が掛けられており、境内は涼し気な雰囲気になっている。
あ、でもカップルや浴衣姿の若い女性で賑わっているねw
残り少ない夏。
ガラスによる昼間の澄んだ風情も良いけど、ライティングによる夜の幻想的な世界もまた美しい。
まぁ、そんな場所でおっさんがカメラ持っているのはただ邪魔だけだから退散なりw