


日本の伝統芸能であるのに歌舞伎や演劇を生で見たのは後にも先にも中学時代の一度だけです。
それも授業の一環として大阪の新歌舞伎座(だったと思います)に出向いたものです。
当然、その時は面白いとは思いませんでしたが、それなりに歳を重ねた今ならどんな印象を持つのだろうか。
自分のこととはいえ興味を持つところです。
さて、その新歌舞伎座は大阪はミナミと呼ばれる繁華街にあり、桃山風唐破風造り外観から立派な印象を受けます。
同じく桃山風の壮麗な印象受けるものとしては京都四条の南座なども関西在住時の記憶に残ってます。
私の持つ演劇場のイメージとしてはやはり櫓を構えた外観なのですが、人形町の甘酒横丁を辿ると見えてくるこの明治座の印象はどうも違います。
インテリジェントビルとして設備機能を有しているのでしょうが、外観の雰囲気も1つの味付けと思うのは日本の伝統芸能を見ていない人間の戯言なのでしょうか。


