# 今は復活しつつあるのでネットを彷徨う元気が出てきました。
で、午前中に病院に行ってきたのですが、どうせ待たされると思ったので本を持参。
記事のタイトルがその本の名前ですが、何とも麗しい自転車が満載されています。
元々はニューサイクリング誌の「魔物について」に掲載されていたものですね。
出版元のアテネ書房では以前から品切商品となっており、
そのうち古本屋辺りで見つかればラッキーと思っていたのですが、
いくつかのWEB通販サイトでは今でも新品で取り扱い可能だったので、
物は試しにクリックしてしまったのです。
今までは縁のない世界と思っていたのですが、
実際、ツーリング用の自転車を持つようになると、ちょっと興味が沸きまして・・・
で、最初のカラーページと白黒の詳細ページを行ったりきたりしながら、
オーナーの方のこだわりなどを感じたのですが、
なんていうか、昔の自転車って品があるんですよねぇ。
様式美っていうやつなんでしょうか。
オールドパーツなどの深みにはまるつもりは全くないのですが、
潜在意識にすり込まれないようにしなければ。
ヤバイヤバイ・・・
今度は物欲熱にうなされそう・・・
もう観念して魔物道を突き進むしかありません。
・・と、誰かが背中で囁いていません?
インフルエンザのB型は一週間でなおりますけど、
こんどは650B??!なんてうなされたりして。
おだいじにー! (^^)v
ご注文はこちら、をクリックしそうになりました・・・
そちらもお大事に。
いやいや、ボ??ッとしている病気の時に見たからそれほど刷り込まれないはずです。
# ・・・と自分に言い聞かせてます。
>yashooさん
万が一、進むようなことになったら皆さんを道連れにしますので、
宜しくお願いします。
>Yowさん
650Bですか・・・
スポルティーフとどちらにするか最後まで迷ったので、
せっかく納まった物欲が出てきては困ります(^^;
>顔無しさん
ムフフ、逝っちゃって下さい!!
この本に日本の自転車も掲載されているのでしょうか? 僕はKUWAHARA HIRAMEのファンなんですが載っているのでしょうか 教えて下さい。宜しくお願い致します。
凝った仕様の自転車を眺めるだけでも価値がある本だと思います。
国産フレームの自転車も多く掲載されていますよ。
絶版本ということで探すのが難しくなっているようですが、入手できると良いですね。