開かずの段ボールの中から探してもう一度読んでみることにしました。
読んだ方、あるいは映像化されているので観た方おられませんかね?
(↓ちょっとURLを拝借)
本
映画版
自分の少年時代、そして現在、、、
成長と共に自制心という枠にとらわれる事が多くなりましたが、
このような冒険物語には今でも共感するものがあります。
いや、今だからこそ、
主人公を少年時代の自分に置き換えているのかもしれません。
「無茶はできないから」と言い訳している自分を否定するために・・・
# 実際にこの鉄塔群を追いかけてみようかな。
# ・・・という気持ちもあったりなんかして。
読後に「<a href="http://www20.cds.ne.jp/~furuta/webring/index.html" rel="nofollow">送電鉄塔webling</a>」なるものを発見し、どんなものにもマニアはいるものだなと感心した覚えがあります(笑)
テレビで武蔵野の鉄塔を追っかける少年の映画を半分だけ見た記憶があるのですが、結構インパクトがあったような・・・。
TETがテレビ見てるときってたいてい酔っ払ってるんだよな・・・。
TVで見られたシーンはまさしく「鉄塔 武蔵野線」ですね。
映像版は見たことがないので、レンタル屋とか探してみたいと思います。
少年も1人だけだったような気がするし自転車も途中で壊れて置いてっちゃったような・・・。レンタル探してみます。