
本屋に行くと500円のDVDソフトが並んでいたりするのですが、"自転車泥棒"もそのシリーズの1つとして発売されておりました。
コスミック出版では版権切れの映画フィルムを安く買い付けてデジタル化しているので廉価で提供できるらしいですが、この映画はちょうど発売されたばかりで結構な数が平積みになってました。
ところで、私はストーリーの概要しか知らないのですが、リアリズム映画の傑作と称されるこの古いイタリア映画を観られた方おられますかねぇ。
人によっては感動的であったり、とっても重い気分に陥ったりするらしいですが・・・
どちらかと言うと重い気分になりましたね。
本来、映画はハッピーエンドであって欲しいタイプなのですが、
機会があれば、現実社会と照らし合わせて観てみることにしてみます。