「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + 12-100mm F4.0 IS PRO」
我ながら再びまさかの展開（以前の記事）。
先日コンデジから脱却してミラーレスの世界に足を踏み込んだと思ったら・・・ありゃりゃ。
予想だにしていなかった新しい本体が手元にあったりなんかして！！ｗ
そして、悪魔と称されるレンズも傍らに・・・沼には嵌らないという根拠の無い自信は何処へ行ったやら。
まぁ、色んなことは棚に上げておくとして、とにかく入手したからには楽しみましょう。
「E-M5 Mark II + 12-40mm」の組み合わせに対して本体＆レンズ共に大きく重くなりましたが、
買わずに後から後悔するより買って後悔するほうがきっと幸せですしね(^^;
もちろん、機能満載のE-M1をどこまで使いこなせるかにかかっていますが、
F4通しの12-100mm（換算24-200ｍｍ）は高倍率ズームでありながらその写りは素晴らしく、
レンズ内手ぶれ補正＋本体側の5軸シンクロ手ぶれ補正による6.5段分の補正も凄まじいです。
マジでこのレンズ一本あれば事足りそうですわ。
ちなみに、「E-M5 Mark II + 12-40mm」は悪魔を召喚するために・・・
「ハクバ ルフトデザイン アーバンライト バックパック S」
これまで「E-M5 Mark II + 12-40mm」を自転車活動で持ち出す際には、
Amazon限定の「Kenko カメラリュック Fit Shot 3L」ってやつがジャストサイズで使っていましたが、
「E-M1 Mark II + 12-100mm」ではもう一回り大きいリュックが必要となり、探しましたよっと。
条件としては可能な限り軽くてコンパクト。
サイドアクセスと2気室も譲れない。
カメラとレンズは防塵防滴仕様だけど、リュック自体も水や汚れに強いとありがたい。
そして、値段。
てなわけで、ハクバの「ルフトデザイン アーバンライト バックパック」ってやつを購入した次第です。
チェストストラップが無いため、モンベルのやつ（300円くらい）を買って取り付けよう。
# 予定外の出費になりましたが、物欲の秋はこれで終わるはず・・・ｗ
APS-Cのコンパクトなモデルでも、この機材の気軽さは正直溜息が出ます。
センサーの大きさの不利があっても、持ち歩くのに気軽な組み合わせというのはアドバンテージですわ。
楽しんで下され！
それなら早めのほうが宜しかろうということで自分を正当化ですｗ
この組み合わせだと質量は大きくなりましたが、相対的に見ればコンパクトで軽いですね。
12-100（換算24-200）でほとんどカバー出来るので暫くはこれをメインに楽しむとして、
次にレンズを手に入れるとしたら・・・超広角もしくは魚眼あたりが欲しいと思ったり。