
「国立科学博物館」に続いて、初めての入園となる「上野動物園」にやってきた。
10時15分過ぎでパンダ舎は40分以上待ちとなっていたが、雨は止んで涼しい時間帯だったので並んでみたわ。

オスのリーリーは後ろ向きで寝ていたので写真は撮らず、メスのシンシンは顔見せで寝ていてとりあえず一枚。
んで、TOP写真のシャンシャンもあの体勢で寝ていたしw
野外ではガラスの壁には雨による水滴がしっかり残っていて撮影条件としては良くなかったけど、
炎天下の並びじゃなかったのは幸い。
いずれにせよ、歩きながらの観覧の中で撮るのは一瞬しか出来ないし、ポートレート風のタイミングは運ってことか。

落ち着きのないスマトラトラ。
行ったり来たりを繰り返して立ち止まってくれず。

落ち着きがある・・・というか、ずっと寝ていてふと目を覚ましたインドライオン。
オスの姿は見えず。

やんちゃな子供と面倒くさがりながらもその相手をするニシゴリラの母親。
まだまだ甘えん坊。


ダイブの瞬間は下の水槽から見たかった。
地球温暖化の影響を受けて氷が減少してしまい、絶滅の危機に瀕しているホッキョクグマ。
野生に居るのが幸せなのか、動物園に居るのが幸せなのか考えさせられるわ。


動かないことで有名なハシビロコウだけど、こちらに居る奴は移動こそしないもののちょこちょことした動作を行っている。
しかも、身体を震わせた瞬間の写真を撮ったら、全く別の鳥に見えたりなんかしてw

コビトカバ。
世界三大珍獣のうちの一頭。
他の二頭はジャイアントパンダとオカピである(この上野動物園は全て観られるね)。

鮮やかなブルーを身にまとったアイゾメヤドクガエル。
カエルは原色系のやつが多かったりするけど、何故にこの色になることを選んだのだろうか。

微動だにしないニシアフリカコガタワニ。
大の苦手なヘビを筆頭に爬虫類系は正直好きじゃないんだけど、ワニは例外。
なので、ポロサスの財布を大事に使っているw

最後はアジアゾウでおしまい。
なんだかんだで3時間近く滞在していたけど、帰る頃のパンダ待ちも40分くらいだったわ。