いい加減な統計によると、南風〜西風の日はカワセミの出が結構良くて今日もそうなってくれるはず。
まぁ、一種のゲン担ぎというか当たってくれたらラッキーだし、外れたら気ままなカワセミのせいにするだけであるw
そんな土曜日は6時半に現地到着し、↑7時17分のダイブを撮ってボウズは回避。
毎度この時間は撮影条件が良くないけど、ここで撮れるかどうかは後々の気分に大きく関わってくる(最悪、もう来ないので)。
2.5時間ほど待たされて、次に飛来したのは9時45分頃。
たしか、いきなりの土手越えで突然姿を現して対岸枝に留まった。
↑そして、大きめのペレットを吐き出してから直下の水たまりにダイブ・・・いや、水面にタッチしただけでまた戻ったり。
んで、至近にやってくるパターンのはずが、カワセミの近くを散歩のおじいさんが歩いてきて、ありゃりゃ飛ばしてしまったわ。
↑先程飛ばされてしまってから、それほど間を置くことなく10時01分にブロック経由で4番枝に飛来!
この時間帯は光の条件が良くて明るいとやっぱり嬉しい〜♪
このターンでは右に2回、左に2回に飛び込んでくれて、撮れ高を稼いだ方々は一気に撤収なり。
週末組(今日は二人)はもう1回来てくれることを期待して11時まで残ることに決めた。
それにしても穏やかで陽射しのぬくもりが有り難かった。
残業タイムに入ってスズメのバトルを狙ったりしてみたが、今日は面白いのが撮れなかった。
で、そのまま11時直前を迎えて最後にスズメがもういっちょバトルをやってくれないかとレンズを向けていたら・・・
ふと、赤石を見るとカワセミが止まってるやんけ。
いつの間に来たんや。
↑そして、11時01分に水際に半身浴のダイブ!!
んでもって、本流に持ち去り〜。
1匹だったのでまた来るんじゃないかと後30分だけ待つことになり、↓そしたら11時21分に再飛来。
今度も水際に飛び込んで離水に合わず。
ていうか、水面のほうに合っている。
またしても1匹だけ捉えて、そのままさようなら。
こちらも撤収。
なんだかんだで、統計通りにカワセミの出は良かったということにしておこう。
隣で撮っていたんでほぼ似たショットですが、やはり綺麗な絵作りですよね
背景ボケも全く違うし、立体感、空気感もちがいますね〜殆ど外してないし・・、
対岸の水面へのタッチアンドゴー合成、決まりましたね〜全てピンが来ないと
出来ない技です
お疲れ様でした。
ミスされないASKさんの隣だとこちらの下手っぷりに落ち込んじゃいますよ(^^;
ファインダーの練習しようと思っていたのに大事を取って照準器で撮りましたが、
それですらやっとこさって感じです。
タッチアンドゴーは予期せぬ動きでしたが、AFが抜けずにコマ数も上手い具合に合致してくれました。
あの対岸の横に流れる奴と言うのはこの事だったんですね
なるほど面白い〜あんまり見た事がない景色ですね。
餅〇さんと残業して、2回来たとか〜きーじぇいさんの
統計、かなり精度が高いですね〜昨近は、国の統計も
当てにならない時代になりましたが、統計取り続けて
下さいね。ではまた明日!
お疲れ様でした。
統計は感覚的な要素も大きくていい加減なものですよ(^^;
でも、ちょっとした気候の変化が野鳥に影響するのであれば、そういうのは知りたいですね。
今日は「統計値」通りとなりましたね。
明日以降も予想をお願いしますm(__)m(^^;)
対岸水溜まりでの水面Touch&Go、巧く捉えましたね。
やはりお若いだけあって、俊敏性は爺とは比べものになりません。
一枚々々も見たいところですが、合成画像も素晴らしい出来です。
明日も穏やかな晴れとなりそうです、今日以上の活躍を期待したいですね〜\(^o^)/
(良い日は続かない・・・と言いますが)
お疲れ様でした。
明日も良き鳥日になることを願っております。
俊敏性云々については諸先輩方には敵いませんよ。
皆様はそれに経験や確実性も加わり、ただシャッターを押している私なんかとは次元が違います(^^;
タッチアンドゴーは偶然の産物ですが、撮っておくことは大事ですね。