競技場近くにやって来たところで時間にはまだ余裕あり。
「野火止用水」を楽しむことにして、ゆるやかな用水の流れに沿って散輪を始める。
「平林寺」や「市民体育館」辺りの雰囲気はいつ訪れても心地良い。
紅葉の時期はまた違った表情を見せてくれるので、その時にまた訪れようかな。
その後は水道道路を走って用水を追いかけ、「恩多野火止水車苑」のところで小休憩。
ここで折り返して競技場へ戻り、先に到着していたカミさん運転の車に自転車を保管。
さて、ここから本来の目的である応援観戦だ。
中学生向けの大会だが、小学生でも高学年ならOKなので所属のスポーツ少年団が参加。
ちなみに息子は100mと1500mにエントリー。
中学生と一緒に走り、我が子だけでなく馴染みの子供たちが懸命に頑張る姿に感動した。
夕方になってようやく青色が広がった空の下、帰り道ももちろん自走なり。
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走行距離:57.93km
(スポルティーフ年間距離:1359.72km、累計距離:5646.1km)
あのへんはのんびりしてていいですよね〜。
ときどき缶ビール片手にぶらつきに行きます。
頑張ったようですが、記録は不本意だったらしく不機嫌です;
スポーツを楽しむことを悟るには若すぎるようですね。
一生懸命は、結果に関係なく素晴らしい!
あの辺りでしたか〜
坂道だけでなく、本来は野火止用水沿いのような道を辿るのが好きなんですよ。
>Kaniyaさん
うちの息子は記録に対する向上心が薄いので逆にハッパを掛けたくなりますよ(^^;
でも、最後まで粘って目の前の選手を1人2人と抜くだけでも親としては嬉しいです。
>ピユキさん
まだまだ負けませんが、いつか抜かされる日が来るのが待ち遠しいような寂しいような。
オールラウンダーですね!
しかし、中学生との対格差は歴然。
うちの息子もいつかはああなるのかと思うと・・・飯代が心配(^^;
緩やかな水の流れを見ていると気持ちが落ち着くような感じがします。
紅葉の平林寺は訪れたいので、その時にまた野火止用水沿いに走るかも〜