上:CS100付属の「T31Cトランスミッター」/下:CS400付属の「WearLink31C トランスミッター」
体質かもしれませんが、冬場にT31Cを使うと心拍を拾わなくなることが度々ありました。
水で塗らすだけでは走り出してしばらくすると乾燥しちゃってたんですよねぇ。
その対策として、ジェルタイプのハンドクリームを電極部に塗ったりしていたのですが、
長めの坂道を下ったりするとやっぱり乾燥してしまい、湿らせて再起動するしかなかったのです。
そうそう、昼食で店に入っている間も同様に乾いてしまうことがありました。
WearLink31Cだと電極部が布になっていて湿らせたら乾燥しません。
装着感は柔らかいし、心拍を確実に拾ってくれるので私的にこの差は大きいです。
気温がかなり低くなっていますが、早朝に家を出て夕方帰ってくるまで問題なく使えております。
また、WearLink31Cは自分で電池交換できますね。
ただ、電池が消耗するに頃は結構ヨレヨレになっていると思うので、買い換えたくなるかも・・・
以前はTC31C使ってましたが、電池切れを機に電池交換可能なところにしましてWearLink31Cしました
ただ・・・ベルトと本体の接続部分が単なるスナップなんで1カ所破損してしまい予備用にベルトを購入するハメになっちゃいました。
あとスナップ部分がだんだん錆びてきてしまっているのも・・・
毎回ちゃんと洗って汗の塩分を落としてちゃんと拭き取って・・・なんて手入れが必要なんでしょうね・・・
スナップ部分だけは改善して欲しい限りです。この部分は単純構造のTC31Cの方がヨカッタです
ウチも怠けたりするとボタンのところに緑青が出たりします。