少し会話した後、力強いダンシングでグイグイと進む背中がどんどん離れていき、
大きなショックを受けました。
どうしようもなく、全く太刀打ち出来なかったことに対して挫折感を味わったのです。
それ以来、ヒルクライムで速く登るにはダンシング技術を磨かなければと思っています。
特に「白石峠」でタイムを縮めるには必須課題です。
雑誌等に書いてあることをイメージしてダンシングを試みてみると、
一応は自分の中では進んでいるイメージはあります。
でもね、勾配がひと段落したところで果ててます。←ペースを乱すので、かえって逆効果(^^;
アベレージのまま登りつつ、「ここぞ!」という時にグイグイ駆け上るのが理想ですが、
身に付けるためには数をこなして練習するしかありませんね。
とりあえず、「立ち漕ぎ」ではなく「ダンシング」と呼べるくらいのレベルには達したいのだ。
P.S)
土曜日のサイコン結果でMaxケイデンスが141だった。
まぁ、よくある混信だと思うが、仮にホントの数字だとしたら・・・
あの日に思いっきり脚を回したとしたら嵐山渓谷の登りスプリントしかないんだけど・・・(^^;