
現実を受け止めなくてはなりませんが、
今回の地震では色んなことがあり過ぎて何気なく過ごせていた日常は何だったのか・・・
避難生活を余儀なくされている被災地の方々はもちろん、
災害援助や復旧活動、そして原発事故の対応をしている人の疲弊は相当なものだと思います。
能力以上の要求に応えるべく、ギリギリの精神状態で頑張っている方もおられるでしょう。
そのような懸命の努力に比べたら、私が不満や不便に思っていることは大したことありません。
自分勝手につい口に出したり文字で表したりしてしまいますが、あまりに小さいこと。
節約に対する意識が薄く、いかに無駄が多い環境で生活していることも考えさせられます。
我々一般人が直近で出来ることは限られているかもしれませんが、
パニック的な買い溜めなど余計なことをしないのも協力と言えますよね。
希望を見出すためにも前を向いて進んでいくしかないので、とにかく乗り切りましょう。
桜が満開になる頃には人々の心も少し和らいでいますように・・・